ボストン留学1、2日目(銀行口座の開設とスーパー)
ボストンに金曜日の夜に到着し、月曜日に研究室に行くアポイントメントを取っていたので、この土日はボストン生活に必要な身の回り品を揃えるために使いました。
まず朝からBackBayまでオレンジラインで出ました。
この日の予定は、銀行口座の開設、食材の調達、チャーリーカードの調達です。
友人から銀行は大手のBank of Americaが良いと教わったので、銀行を探すと基本的に土日は休みのようでした。
それでもBackBayなどの都会に出れば開いてるところがありました。
受け付けでI would like to open my new account と拙い英語で話し、パスポートとDS-2019を提出すると割とすんなり話が進み、住所などを聞かれたのでairbnb先を教えておきました。
しばらくするとロビーで10分くらい待っててねと言われて待っていたら、ザ銀行マンが現れて別室に案内されました。
そこでどんな口座を開設するか色々な選択肢を提示されたので一番一般的なものにしました。
大きくはCashingとSavingがあるようで、Cashingはお金を借りれる口座、Savingはお金を貯めるだけの口座見みたいです。
Savingの中にも3種類くらいありました。
あと、アメリカでは口座を維持するのにお金がいるようです。デポジットを払ったり条件を満たせば無料で使えます(いまいち条件の詳細はまだ理解してないけど…」。
結局30分くらいで口座を開設することが出来ました。
デビットカードは後日登録した住所に送られてくるようです。
さて、次はチャーリーカード。
チャーリーチケットは券売機で買えるのですが、チャーリーカードは指定の場所でしか受け取れません(無料です)。
指定の場所や駅やスーパー、コンビニなど様々で以下のサイトから調べられます。
https://www.mbta.com/fares/retail-sales-locations
チャーリーチケットだと片道2.75ドルなのが、チャーリーカードでは2.25ドルなので、間違いなくお得なので欲しかったんです。
チャーリーチケットやカードの使い方は以下がとても参考になりました。
スーパーが近かったので、スーパーのサービスカウンターに行って、I want Charlie card.と言ったら、How much?と聞かれました。何円チャージしておくかということだと思うのですが、I want just card.ととりあえず課金無しでカードだけもらいました。
その後スーパーでシャンプー、ボディーソープ、水などを購入しました。
お昼ご飯にFive guysでハンバーガーを食べて帰宅。
帰りは歩いたのですが、途中でいくつかテニスコートを見つけることができました。
大学のテニスコートとかもあったのですが、指定の時間以外は普通の人でも自由に使えそうな感じでした。
またテニスコートの使い方とかも書けたらいいなと思います。
2日目はあいにくの雨で、家の最寄りのスーパーに行っただけで、あとは家で仕事をしていました。
アメリカは大量購入が基本のようで、5個買うと全部で5ドル!とか、そういう売り方が多かったです。
価格表示の見方は以下が詳しい。
https://news.hoken-mammoth.jp/supermarket_usa/
初めてお鍋で白米を炊いたのですが、炊飯器で炊くよりも美味しく感じました。
渡米の最後まで炊飯器を持ってくるかどうか悩んで、結局日本においてきたのですが持ってこなくて良かったと思いました。
ただ、毎日炊くのはめんどくさそうなので大量に炊いておいて、ジップロックかなんかに入れるのが良さそうです。
https://tg-uchi.jp/topics/2476