モデルナ製コロナワクチン接種をしてみた

2021年1月5日現在、アメリカではコロナワクチンの接種が始まっています。
研究室が病院にあることから、私もいち早くモデルナ製コロナワクチン接種をすることが出来ました。

今後、日本でも接種が始まったときの参考になると思い、その体験談を紹介します。

モデルナ製コロナワクチンは1か月の期間をあけて2回注射が必要なようで、今日が1回目、来月にもう1回する必要があるようです。

接種前にはアレルギーの有無を聞かれました。自分はアレルギーが無いので問題はありませんでしたが、これまでにほんの少数ですがアレルギー反応による副反応が確認されているそうです。

注射は利き手ではないほうの上腕三頭筋?のあたりにされました。当たり前ですが刺されるときの痛さは普通の注射の痛さでした(笑)
9時半頃に注射したのですが、1時間後くらいから注射されたところが筋肉痛のようにじんじんし始めて、その痛みが夜まで続いていますが、生活には全く問題ないくらいです(説明によると普通の反応)。
ちょっと頭が重いかなと感じますが、熱もなく問題ありません(ただの気のせい説)。

 

v-safeというweb pageで、これから毎週5週間くらい症状の報告を行い、今後のためのデータ集めに協力しています。また、2回目の接種後は3か月後、6か月後、12か月後に症状を報告するみたいです。

このデータで安全性がさらに確立されて、日本でのワクチン接種がスムーズに行くことを願っています。