効率的な練習のために

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170612-00010000-fballista-socc&p=2

心・技・体,全てに言及してるところがよく考えられてる証拠やなぁと感じた。

記事のタイトルは中で言ってることとは違ってミスリーディングなのが残念ですが…

ランニングは無駄なのではなく非効率ではないか?と言ってるだけ。

 

テニスの場合,試合時間は長時間やけど,プレー自体は短時間の繰り返しというところが難しいところ。まぁサッカーもストップ&ダッシュの繰り返しやし似たようなもんか。

自分の時も,同じようなことを感じて長距離走よりもオンコートトレーニングを大量にやってたけど,メンタルを鍛えるために長距離走もなくさなかった。
試合で競った場面での後ひと踏ん張りの我慢!って長距離走でしんどくなった時に歩かずに走り続けるときに似てると思ってたんやけど,確かにゲームの中でそういうメンタルを鍛えられるならそれのほうが有益よなー

「例えば、ハイテンポなプレーを4分間行い、2分間の休憩を挟み、またハイテンポなプレーを4分間、これを4回繰り返すとします。4分の間に20回アクションを起こすとしたら、4セットで計80回アクションを起こすことになります。そうすると、22分の間に80本スプリントすることになります。ここで休憩を2分から1分半にすると、同じ80本のスプリントを20分半の中で行うことになります。さらに休憩を1分にすると、19分間で80本スプリントすることになります。こうしてスプリントの頻度を上げることで、より素早く回復する能力を養っていく、といった高いインテンシティを維持するトレーニングメニューが求められるようになっていくのではないでしょうか」

これって俺の大好きな1分間振り回しみたいなもんか(笑)
もうちょっと,1人当たりの休憩時間も考えて出来ればよかったんやな。
夏練で吐くまでやったのが良い思い出や(笑)