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オバマ大統領の広島での演説

オバマ大統領の広島での演説を聞きました.
同時通訳が嫌いなので(テニスのチャンピオンスピーチの時とかすごくイライラするw),英語を生で聞いたのですが拙い英語力のため半分くらいしか理解できず,結局全訳に頼るという情けない始末でしたが...

中2の時に広島に平和研修に行った時は,本当のところを言うと,めんどくさいとかの気持ちのほうが強く,戦争や原爆が恐ろしいという印象だけがあった気がします.ちょうど「はだしのゲン」にもはまっていた時期でしたし(笑)
でも,今になって被爆者の話を直接聞けたことは,今の時代の自分達にしかできない経験だし,人生の財産になっている気がします.大切なのはこの経験を伝えていくことなのだなと実感しています.

2年前に実験で広島に行った際に原爆記念館を見た時には,中2の時とはまた違った印象を受けました.
どうしてこんな悲惨なことになったのだろうか?という,国と国との関係性などに意識がありました.戦争が起こる理由,原爆が落とされた理由,もちろん小学校の時の授業で習いはしましたが,受動的に考えるのと能動的に考えるのでは自分の気持ちの動きが大きく違いました.

そして,今回オバマ大統領のスピーチを聞いて,どうすれば今後このような悲劇を繰り返さないですむようになるかを考えないといけないと思う気持ちになりました.
特に,科学の力には一歩間違えると大きな過ちを生み出してしまう力があるということは科学者を目指す身としては常に考えるようにしたいです.

こう思い直すと,思考の流れとして,初めは目に見えることだけを考え(戦争怖い),次に過去の出来事から学ぼうとし(なぜ戦争が起こるのか),これらのことを未来につなげていく方法を模索する(どうすれば戦争がなくなるのか)という流れがあるのもとても興味深かったです.

 

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