エリートスポーツ選手は動作予測を行っている

研究室に一泊したせいで、今日は朝から体が重かった・・・

午前は音楽聞きながらプログラムを回し、

2011年にScienceに論文を出し、

もうすぐもう一本Scienceに論文が出そうな人のお話を直接聞くことができた。

現在やっている実験と似ていることをやっているのでとても参考になったし、

何より、論文を書く上で、レビューワーに何を言われるのかを本当に細かいところまで考えて実験を組んでやっているんだなと感じた。

もっともっとつめて実験を行っていかねば!!

ってことをやっていたら眠気などぶっ飛んだ!

 

しかし、今日のお昼に最悪の出来事が・・・

食堂でカレーうどんを注文したのだが、

うどんにカレーをちょびっとのせ、ほとんどだし汁を入れられ、

 

ほぼただのうどん

 

カレーの風味すらしない。

それで普通のうどんよりも高いとかなめてるわ・・・

 

今日の論文

Action anticipation and motor resonance in elite basketball players

nature neuroscience 2008

初心者やコーチ、スポーツジャーナリスト(うまいプレーをよく見ている人たち)

に比べ、プロのバスケ選手は、素早く正確にフリースローが入るか入らないかを予測することが出来、それは実際に動作を見ることで自分も共鳴(?)することで予測を行っていることを示唆する論文。

つまりが、腕の曲がり具合がどうのこうのと頭で考えるのではなく、

相手のプレーの感覚を頭の中でリプレイして予測しているってことみたい。