ベイビーステップ実写化
ブログのタイトルにもなっている.
Baby stepsの実写ドラマ化が決定しました・・・
それもAmazon prime限定配信のドラマのようです(笑)
エーちゃん:松岡広大
なっちゃん:季葉
たくまさん:松島庄汰
大林君:井上正大
宮川:塩野瑛久
荒谷君:松崎裕
影山:室井響(おそらく)
三浦コーチ:東根作寿英
森本コーチ(エーちゃんがSTCに初めていった時に教えてくれたコーチ):松田沙紀
【配信日】
2016年7月22日(金)~
全10話
Amazonプライム会員でないと見れないようです.
むむむむ・・・
まぁ最初のほうはエーちゃんが初心者なので,フォームが汚くてもむしろそれがすごくいい感じになりそうですが,宮川に勝ちだすあたりから違和感Maxになりそうです(笑)
あと,江川さんとか他の強いキャラがテニス経験のなさそうな俳優というのがショックです・・・
恐らく配役の中でテニス経験がありそうなのはなっちゃんくらいでしょうか・・・
なっちゃん役の季葉さんは,錦織とテニスのCMに出たり,WOWOWのテニス太郎という番組でバービーとテニスしたり,テニスがうまいモデルとして最近話題になってる感じの人で,それはまぁ良いかなと.
あと,予告動画の中の諭吉役の人ははまってる気がします(笑)
MATLABのEaster eggs
Easter eggsとは,隠しコマンドのことで,
昔のゲームとかで,タイトル画面で上下上下右右左とかコマンドすると,隠しキャラが全部使えたりするようになる感じのやつです(笑)
MATLABにも実は隠しコマンドが色々あって,
それが面白かったのでまとめます.時間があれば試してみてください.
- fifteen
- why
- life
- image
- shower
- step
- surf(membrane)
- imagesc(hot)
- logo
- cruller
- census
- earthmap
- eigshow
- imagesAndVideo
- imageext
- knot
- lorenz
- makevase
- truss
- vibes
- wrldtrv
- xpquad
- xpsound
- eml_asteroids
- eml_fire
- sf_tictacflow
- rlc_gui
- tetris_2
- spy
- load audio48, sound(signal48kHz, Fs48)
こういうお遊び的要素は大事ですよね(笑)
オバマ大統領の広島での演説
オバマ大統領の広島での演説を聞きました.
同時通訳が嫌いなので(テニスのチャンピオンスピーチの時とかすごくイライラするw),英語を生で聞いたのですが拙い英語力のため半分くらいしか理解できず,結局全訳に頼るという情けない始末でしたが...
中2の時に広島に平和研修に行った時は,本当のところを言うと,めんどくさいとかの気持ちのほうが強く,戦争や原爆が恐ろしいという印象だけがあった気がします.ちょうど「はだしのゲン」にもはまっていた時期でしたし(笑)
でも,今になって被爆者の話を直接聞けたことは,今の時代の自分達にしかできない経験だし,人生の財産になっている気がします.大切なのはこの経験を伝えていくことなのだなと実感しています.
2年前に実験で広島に行った際に原爆記念館を見た時には,中2の時とはまた違った印象を受けました.
どうしてこんな悲惨なことになったのだろうか?という,国と国との関係性などに意識がありました.戦争が起こる理由,原爆が落とされた理由,もちろん小学校の時の授業で習いはしましたが,受動的に考えるのと能動的に考えるのでは自分の気持ちの動きが大きく違いました.
そして,今回オバマ大統領のスピーチを聞いて,どうすれば今後このような悲劇を繰り返さないですむようになるかを考えないといけないと思う気持ちになりました.
特に,科学の力には一歩間違えると大きな過ちを生み出してしまう力があるということは科学者を目指す身としては常に考えるようにしたいです.
こう思い直すと,思考の流れとして,初めは目に見えることだけを考え(戦争怖い),次に過去の出来事から学ぼうとし(なぜ戦争が起こるのか),これらのことを未来につなげていく方法を模索する(どうすれば戦争がなくなるのか)という流れがあるのもとても興味深かったです.
WordからPDFへ変換する方法
学振PD申請書の提出が終わりました.
去年?今年?から提出方法が紙媒体ではなく,ネット上でのファイルの提出になっていました.
学振のサイト上ではwordファイルかpdfファイルでの投稿が求められ,wordファイルを投稿してもネット上でpdfファイルに変換され提出される,という形式でした.
で,自分の場合,フォントとかを特殊なフォントにしてWordで書いていたので,pdfの変換を一歩間違えるとエライことになってしまう危険性がありました.
そこで,Wordファイルからpdfファイルへの変換方法を色々と調べたのでまとめておきます.
①Wordの機能でpdfに変換
Wordの中にpdfファイルに変換して出力という機能があります.
一番簡単.
②保存の時に,保存形式をpdfにして保存
「名前を付けて保存する」ボタンを押して,ファイルの保存形式をpdfに指定して保存.
まぁ簡単.
Acrobatのアプリから,PDFを作成を押して作成.
これも簡単
④印刷を押して,Adobe PDFをプリンターにして保存
そこそこ標準的なのかもしれないけど,ちょっとアクロバットな変形の仕方.
⑤Windows10に標準装備のMicrosoft Print to PDFを使用して保存
④と同じ感じでWin10ではAdobe PDFと同じように印刷プリンターとしてMicrosoft Print to PDFというプリンターがあるので,それを使って変形.
Wordのサイズが2000KBくらいなんですけど,それぞれpdfファイルのサイズは結構変わってきます.
具体的にはWord: 2053KB, ①1540KB,②1593KB,③2161KB,④1037KB,⑤20896KB,となりました.
⑤だけ異次元にファイルサイズが違いますが,そのおかげか知りませんが,印刷したときにも一番きれいでした.
②は要注意でベクター形式で図を貼り付けていた場合,図の中でずれが生じていました.
文字のつぶれ具合などを見ると,④は割と良い感じで,①~③は微妙に文字がつぶれたりしていました.⑤は最強に綺麗.
③はせっかくベクター形式で図を作成したにも関わらずbit形式の図になってしまい,図の中の文字が汚くなっていました.
まとめると,⑤Win10に標準装備されているMicrosoft Print to PDFを使用して,印刷ボタンからpdfファイルに変換するのが最も綺麗でした.ただし,ファイルサイズがとてつもなく大きくなってしまいます.
次に綺麗だったのが④adobe PDFを使用して,印刷ボタンからpdfファイルに変換するのがよかったです.ファイルサイズも小さくて軽いし.
③はベクター形式の図が崩れる,②はベクター形式の図がbit形式になってしまうという点であまり使わないほうが良さそうです.
①はやっぱり無難ですが,印刷された時の文字はそんなにきれいではありません.
ただ,今回の学振での投稿では,ファイルサイズが3MBまでという罠が,アップロードしてから待ち受けていたため,20MBにもなる⑤の技は使えませんでした・・・
結局自分は,このあとも色々と試行錯誤を重ねて,フォントを基本的なものに変更したうえで,学振のWEB上でWordファイルを投稿してpdfに変換したものが図,文字ともに一番きれいだったのでそうしました.
ただ,その場合,ベクター形式の図がたまーに崩れる(今回,矢印が反対方向を向くというトラップがありました(笑))ので,お気を付けください.
ベクター形式の図が崩れるのは他のpdf変換でも起こり得るので,pdfに変換した後にチェックをするのは必須です.
様々な言葉に反応する脳領域
Gallant labから新しいNature論文が(゜o゜)
詳しいことはあまりよくわからないけど,ストーリーを聞いている時の脳活動を死ぬほど集めて(今はやりのビッグデータ(笑)),色々な言葉によって反応する脳領域を包括的に調査して脳上にマッピングしたってことかな?
とりあえずGallant labの図は本当に綺麗!(^^)!
こんな図とか映像作りたい・・・
なんにせよ最近はScienceにはヒトのfMRI論文が少しずつ出てきてたけど,Natureにはほとんど出ていなかったので,とても久しぶりなんじゃないかなー
少し勇気づけられます.
motor planning中のマウスの脳活動とオプトジェネティクスを使った論文も出たみたいですね.
こちらは何が新しいのかちんぷんかんぷんですけど(笑)
Robust neuronal dynamics in premotor cortex during motor planning : Nature : Nature Publishing Group